週末の恒例になりつつある海岸の散歩。
毎日行けるわけじゃないことは、もももどうも承知しているようで、海岸の散歩は週に一度のご褒美みたいになっています。どうも、週末の交通量の少ない通りをみて、ももは、週末を察知している様子、これならいける・・・と思うみたい^^
大通りを渡るとすっかり別世界、潮騒の音だけが聞こえる静かな海が広がっています。
晴れ渡った空と海、澄んだ冬の朝の空気を胸いっぱいに吸い込むと、なんだか体の中からどんよりしたものが抜けていくようなそんな気がして素敵です。
波打ち際、潮だまりに写った自分の顔を不思議そうに覗き込むもも。
象は鏡に映った自分が、自分であることを認識するそうですが
わんこはどうなんでしょうね~。
しかし砂浜を歩くと何だか心が洗われます。
ももちゃんも海が心の洗濯になってるんでしょう~きっと。
ちなみにまだ海の中に入って遊んだりはしないんですか~?
まるすくさん、こんにちは!
エレベータに写ったももの姿に別だんおののく様子も無いですから、当然自分だと判っていると思いますよ~^^
確かに海は、なんかスッと何かを洗ってくれる様な感じがしますよねぇ。生きとし生けるもの、全てが海に起源しているからでしょうかね。