月別アーカイブ: 2012年3月

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ももの幼なじみのアップルちゃんが、4月にお引っ越しで少し離れた街に行ってしまいます。
寂しくなるけれど、そんなに遠くじゃないし、また会えるから・・・。

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散歩から帰ると、玄関でピンポーン。アップルちゃんのお父さんから、お別れにレゴブロックを頂きました。ぐっさんの大好きなフランクロイドライトの落水荘のモデル。また、今晩は徹夜かなぁー(笑)
出来上がったら、見てもらわないとねー。みんな、お元気で。

百々⋅ 6歳8ヶ月11日

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春のあらし。目も開けられないほどだけれど、ももにとっては、葉っぱが飛ぶのでうきうきする天気。

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そんな中、白木蓮が満開だって聞いたから海浜公園まで足を延ばしてみる。僕らも花も、ほんと風でとばされそうだったけれど、きれいだねぇ。

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落ちた花を拾ってみると、ほら、とっても春の匂いがするよ。

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帰り道、街の桜並木の中でいつも一番に咲くオオシマザクラが、ほら、やっぱり一番に花を咲かせていました。いよいよサクラの季節です。

百々⋅ 6歳8ヶ月11日

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もりのにわさんから届くパンの箱の中には、いつも工房と森の香りのするものが何か一つ入っています。

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麦の穂だったり、櫟の実やラベンダーだったり。しきりに匂いを嗅いでみるももには、何かしら違った景色が広がってるのかも?
森は、まだ雪でしょうか・・・。

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さて、ももの街の河津桜もやっとこ満開です。

百々⋅ 6歳8ヶ月5日

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今朝、朝ご飯を食べながらテレビを見ていたら震災前の佐原の町が映ったから、それこそ急に思い立って出かけてみることにしました、とてもいい春の日だし。一昨年の秋、一度出かけたきりだった佐原の町が大変な被害を受けたことをニュースで聞いたきり、どんな風になってしまったのかずっと気になっていたから。
この子、途中、香取神宮の参道のおみやげもの屋さんにいた看板娘?たぶん女の子だと思う(笑) こういう子は、しっかり佇まいの一部になるから、ほんと不思議。

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震災から一年が経過しても、未だあちこちの家でブルーシートの雨仕舞いをしていたり、足場が組まれて復旧工事をしていたりといった様子。それでも、町のみなさんは明るく声をかけてくださって、逆に訪ねたこちらがほっとさせてもらったような具合でした。




お昼を過ぎると曇り空だったお天気もどんどんよくなって、ほんとうららかな春日和。

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小野川沿いの美味しいお煎餅やさんの店先で、ぐっさんたちがお煎餅を頬ばっている間、またまた勝手にかってでた看板犬。

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とっても古いおひな様が飾ってあった瀬戸物屋さんでも、

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ここに至っては、看板犬と言うより完全に営業妨害してる。
でも、来てみてほんとよかった。久しぶりにゆったりした気分にもなれたし・・・。

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さて、帰り道、寄り道した川の駅(佐原は水郷のさとだからそんな風な名前だそう)で出会った砂鉄くんをご紹介。

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ユニークな砂鉄くんのお名前の由来。紙の上の砂鉄を裏から磁石でこすると立ち上がる様子が黒柴の毛みたいだからだそうです。ぴっちぴちの若柴くんでとっても優しい子、ももには、きっと眩しかっただろうなぁ。また、どこかで会えるといいねぇ。

百々⋅ 6歳8ヶ月


休みの日は、三人揃って散歩ができるからももは嬉しかったりする。
それでも家の用事やら何やらであとでどちらかが合流するケースもあって、今朝はももハハを見つけて急に走りだすもも。おいおい五十のじじいを走らすなってば・・・。

百々⋅ 6歳7ヶ月29日

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今朝は、とても気持ちのいい朝です。同じアパートのマイケル先生に「柴は、抜け毛がたいへんでしょ?」って英語で聞かれた。
よく知ってるなぁーと関心しながら、そうなんです!と英語で答える、といっても「イエス、イエス!」と反復強調(笑)

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それと、今日は、近くの小学校の卒業式。結構な頻度でここで記念写真を撮っている部外者わんこ。だけど在校生のどの子よりもももの方が学校の周りは詳しいんだぞー、なぁーももさん。

百々⋅ 6歳7ヶ月27日

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ももハハが、どこかのサイトに投稿するんだといってガラスの器に自家製いちごミルクアイスを入れて写真を撮っていると甘い匂いに誘われた黒いのがフレームイン。
でも、おかげでまんまと美味そうな写真に仕上がってる(笑)

百々⋅ 6歳7ヶ月22日

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昨日までの雨がすっかり上がってまぶしいような春の朝です。
公園の梅は、ようやく花を盛りに咲かせました。遅れてきた春の始まりは、きっと桜が繋ぎます。

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今日は、大切な人、大切だった人のことを想って静かに過ごそう。

百々⋅ 6歳7ヶ月22日

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ももがシャンプーで実家預かりの間に「さかざきちはるの世界展」に行ってまいりました。
今更語らずとものSuicaのペンギンやチーバくんをデザインされたイラストレーター。展覧会に行っても図録以外めったに買うことのないぐっさんですが、まるで竹下通りのタレントショップでお目当ての写真やグッズを買いあさる女子高生のようにあれこれとグッズを購入。中でもお気に入りがこの絵本。久しぶりにやられたーって感じです。

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トランプなんかこの可愛さっすよ!5のカードの真ん中の子ぉー、またまたやられました。

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因みに二色刷なところ、ペンギンさんとこの方、共通でございます。

百々⋅ 6歳7ヶ月21日

まだずいぶんと若かった頃、とんでもないことがない限り、恐らく自分より先に逝ってしまうことになるであろう犬や猫を飼うのは切ないなぁーと思っていた僕に、犬好きの友人がこんなことを言いました。
「犬は、おまえが飼おうが他所の人が飼おうが、たとえ誰にも飼われることがなかったとしても、そんなこととは関係なく彼ら自身の一生を全うする。それでも縁があっておまえと知り合えて、一緒に暮らした時間があったなら、その喜びはその子の中に確実に残って、その幸せを実感して一生を全うする。先にある別れを思って寂しがることよりも、縁を繋げたことをまっすぐに喜んで、日々一緒に暮らせることの喜びを実感しながらお互いに生きることの方が、とても素敵なことだとは思わないか?」って。
それが短いか長いかはわからないけれど、彼らが一生を全うする最後の瞬間まで、お互いに寄り添い暮らせる喜びは、自分たちにだけではなく、それこそ犬や猫たちにこそあることに思いが至らなかったなぁーとおもって、ハッとしたものでした。
そう思って、いま百々とぼくらはいっしょに暮らしています。

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百々⋅ 6歳7ヶ月18日

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今日は、桃の節句。ももはお雛さまは持ってないけれど、自分の名前はももだし、お母さんの名前は雛ちゃん。だから、なんとなくももの節句?
窓際であくびするももは幸せそうでいい。

百々⋅ 6歳7ヶ月14日

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今日は、少し早く帰ったから、ももとふたりで夜散歩。朝からの雨が少し残っているけれどそんなに寒くないかな?って感じ。アパートのエントランスを出るなり前の公園で羽根休めをしていた鴨たちの声にいきなりびびってしまったももさん。明日の夜明けには渡っていっちゃうんだから、優しく優しく・・・。
中学校裏の緑地沿いの歩道は、うっすらと雨に濡れていて、霧雨に水銀灯の明かりがぼんやりと煙ってなんだかとてもきれいなのに、飼い主の気分とももの気分はどうも違う様で、歩いていく先に誰かいないか立ち止まっては気配を伺って目をこらしておりました。やっぱり夜散歩は苦手のももです(笑)

百々⋅ 6歳7ヶ月13日
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