ももハハのお誕生日のお祝いといろんなおつかれさまを兼ねて、とあるレストランまでランチに出かけてきました。都内でそれなりに知られたイタリアンのお店のシェフが千葉で地産地消のレストランをオープンされたということだったので。なので、本当はあれこれと様子をご紹介するつもりでしたが・・・結論、とってもがっかりな結末で、テラスでいたずらしているこんなももの写真だけになってしまいました、残念！
これ、レストランのテラス席の手摺格子の下からのぞいていた草を食べようと首を突っ込んでいる食いしん坊なわんこの図(笑)
それでも気を取り直して、お天気もいいし、久しぶりに三人揃って車で出かけたんだしってことで「佐原」まで少し足を延ばしてみることに。佐原は、水郷の里なんてキャッチフレーズのとおり、運河沿いには赴きのある町屋の佇まいが残っていて、ちょっとした旅行気分。ちょうど昨日までお祭りだったらしい町のそこかしこには、そんな名残があったり。見てみたかったなぁーと思う反面、お祭り騒ぎが苦手なももにはよかったかなぁーなんて思い直したりです。
町の中心とおぼしき通り沿いを少し歩くと老舗といった風格の「馬場本店」という造り酒屋があって、「最上白味醂（さいじょうしろみりん）」なんていうとっても自信満々なネーミングのみりんと「大醸造 海舟散人（かいしゅうさんじん）」をご購入。今晩は、ちょっと贅沢な晩酌ができそう。
しばらくぶりのお天気で、まるで夏が戻ってくるような日差しだったから、ちょっと軒先をお借りしてクールダウン。酒蔵に続く石畳の上はひんやりとしていて、だから、とても気持ちいい風が抜けていました。
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