ももハハのお仕事の関係で、千代紙を買いに谷中までももの散歩も兼ねて行ってきましたぁー。
谷中と言えば、墓地?くらいしか連想できないぐっさんでしたが、行ってみるとなかなか趣のある寺町でなんともいい感じ。昔ながらの町屋もあれば気の利いたカフェや雑貨屋さんやベーグルパンのお店なんかもあったりして、散策するにはなかなか楽しい町です。まずは、さっそくお目当ての「いせ辰」さんで昔懐かしい絵柄の室町千代紙を購入。江戸千代紙は手刷りでちょっとお高かったのでねっ^^;
お目当ての千代紙を買った後は、下調べしあった雑貨屋さんを覗きに。ぐっさんとももは、ももハハがお店の中に居る間、外にあった金魚鉢をのぞき込んだりして、またも勝手に看板犬。
魚大好きのももでも、さすがに金魚は食べ物には見えてないみたいで、覗いてみているだけでした。
次は、手拭いやらちょっとした小物の染め物屋さんの「丁子屋」さん。柴犬モチーフの手拭いなんぞあるかなぁーと覗いてみましたが、残念~っおいてなかったので千鳥柄と蕪(カブ)模様の手拭いをお土産に買いました。
丁子屋さんの店先で、「なんだよ、また外で留守番かよぉー」って、ちょっぴりふてくされ顔(笑)
最後は、わんこオッケーのカフェでお昼ご飯。またもやおあずけのももは、ここでもブーたれておりましたぁー。
町を歩いていると軒先を歩くニャンコの親子(もちろんお人形^^)に遭遇。谷中の町は、どうもわんこよりニャンコが似合う町のようで、こんな感じの猫カフェもあったりします(^_-)
結論、ぐっさんは、また来てみたい町だなぁーて思ったんだけれど、さてももはどうだったのでしょか?^^;
ちなみに、家に帰ってから食べたお土産のイチジクやゴマと栗、それからマンゴーの入ったベーグルパンは、それはそれは大喜びだったから、やっぱりもももきっと谷中の町を気に入ったに違いありません~(^_-)
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