連休最終日、今日は成人の日。とは、まったく無関係ですが「ヨコハマ」まで遊びに行ってきました！東関東道から首都高湾岸線経由でうちから約３０分ちょっと。さすがに空いてるとこんなもんで行くんだぁ～って感じ。最初の目的地は、雑誌に載っていたドッグカフェ。本牧通り沿いのＡｚＣａｆｆｅってとこ。
天気が良くて暖かだったら、通り沿いの外席が気持ちいいかなぁーって感じでしたけど、今日はめっきり冷え込んでいたので、中のソファー席でパスタランチを頂きましたぁー(^_-)
こういう場所は、正直あまり得意じゃないももなのですが、いつになくリラックスして隣の席のおばさんのお食事の様子を興味津々で見ておりました（ほんと、行儀が悪くてすいません^^;）
ご飯のあとは、車で５分ほど離れた山下公園へ。公園の辺りは、汐の匂いがフッとする異国情緒たっぷりの港町の風情がとてもステキ。なんだかちょっと神戸の街に似ていて、小さい頃からずっと港町で育ってきたぐっさんにとっては、とても懐かしくてほっとする感じがしたなぁ。
山下公園はとっても風が冷たくて、人もまばら。ちょっと公園のイメージとは違和感のあるコンテナを使った巨大なゲートのようなオブジェがなんか不思議な感じ。そうそう、オフコースの「秋の気配」の舞台になった港の見える丘公園は確かこの近くなんだよなぁーと思いながら、ももを連れて行ってみたかったけれど、それはまた次の機会ってことで。
岸壁に係留されている氷川丸の前、欄干に留まるカモメがとっても印象的です。氷川丸は就航していたシアトル・バンクーバー航路の貨客船としての役目を１９６０年に引退した後、長らくここに係留され、余生をビアガーデンや宿泊レクレーション施設として送っていましたが、その役割も一昨年の末を持って引退。今は、再度補修を施して新たに見学船として今春の再スタートを待っているところだそうです。一口メモでした^^
さて、山下公園を出て、少し歩くと中華街、なにやら美味しそうな匂いが漂ってまいりますぅ(*^_^*)
そう言えば神戸にも中華街があって、そんなところも神戸と似てるよね。
あちこちから豚まんを蒸かす湯気が立って、甘栗を焼く香ばしい匂いがして、う～んっ神戸南京町にある老祥記の豚まんが食べたくなっちゃいましたよ（関西出身の人にはわかるかなぁ^^;）
最後に、ぐっさんの大好きなホテルニューグランドをバックに一枚。ホテルの設計者は、銀座和光や品川の原美術館などを設計した渡辺仁。港町ヨコハマを代表するまちがいなくランドマークです。
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