休日の朝、海浜沿いの公園。朝の光りに心地よく暖まったアスファルトの上に、こんな風にももと寄り添って座ってみたりします。何年か前、ももを迎える前に想像したももとの当たり前の日常です。
ももは、そろそろ１歳８ヶ月になります。
ももが我が家にやってきたのが一昨年の９月、生後６０日でお母さんのお乳をもらわなくなってまだほんの２週間ほどのころです。
犬と暮らすこと自体、初めてのぐっさんにとっては、ほんとうに不安なことばかり。聞き分けのない小犬のももと格闘しながら、さてどんな風にすれば信頼関係が築けるのか、日々試行錯誤でした、いや暗中模索ですね^^;
対応に苦慮したあげく、ブリーダーさんに電話したり、メールでアドバイスを頂いたりしたこともしばしば、いやはや今思い返すとお恥ずかしい限りです。
少し咳をしたら、風邪でも引いたのかと心配し、もしや首輪の衝撃で気管を潰したりはしないかと思ってみたり。
フローリングを走って足を脱臼させては大変と、何万円もする滑り止めの塗り床剤を買って塗ってみたり。はたまたウンチの色や堅さに一喜一憂したり(笑)･･･数え出すときりがありません^^
あれこれと思い悩んだりもした不安と格闘の毎日も、いつからか気づかないうちに当たり前に流れ始めていたりです。
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