日別アーカイブ: 2005年9月21日

日別アーカイブの表示

今日で、ももが我が家に来て17日になります。
子犬と暮らすこと、日々喜びと戸惑いの連続です。
帰宅するとしっぽを振って迎えてくれるのは、可愛くてしょうがないです。
少し体調を壊すととても心配でしょうがないです。
興奮して、血が出るほど甘噛みされると「こいつ!」と腹が立ってしょうがないです。
おなかを出して、無防備に眠っている顔をみると愛おしくてしょうがないです。
うれしいこと、悩ましいこと、本当にいろいろあるけれど、ももを我が家に迎えることができてとても良かったなぁ・・・ってあらためて思う毎日です。

今朝、ももを我が家に迎えることが決まったとき、ブリーダーさんから頂いた文章をあらためて読み返し、少しわれに返った気持ちでした。
とても、愛情にあふれた文章です。許可なく載せてしまいます、すいません^^;

「覚えさせたいことがたくさんあると思いますが、あまり躾けようとは思わずに毎日の習慣として繰り返して教えてあげるとよいと思います。
これから段々と知恵がついてきて、お家の人とかけ引きをしたり、自分の中で家族の順位を決めようとしたりし始めます。特に甘噛みなどで、相手の様子を伺って試したりしますが、お家の方が困ることは、目を見てきつい口調でビシッとやってもらえると犬が学習することができます。
中途半端な叱り方は、逆効果となりますので良い事、悪い事の区別をはっきりとし、けじめ「褒める・叱る」をつけてあげてください。
まだ小さくてわからないからかわいそう・・・と許してしまうと、犬も理解できずに戸惑ったり、優しくしてくれた人を馬鹿にしたりと我侭になってしまいます。
ただ、子犬なのでまだ色々なことに加減ができません。つい興奮して行き過ぎてしまうこともありますが、その辺りを理解した上で黙認せずに叱ってください。
子犬でも必ずお家の人の様子を伺っていますので、しつこいときは無視することも効果があります。これから先我慢することも必要で、大切なことですから子犬のうちから我慢する癖を付けておくと、成犬になったときとても扱いやすい子になっているはずです。
(中略)
たとえ、かわいそうだと思うことがあっても、決して犬に悟られない、読まれないように育ててください。甘やかすことと可愛がることは違います。たっぷりの愛情を注いであげてください。」

がんばって、そんな風に暮らしていきます。
でも、がんばり過ぎないようにします^^

百々⋅ 2ヶ月1日
TOPへ
戻る