検索ワード: らふと

らふと の検索結果を表示します。

IMG_0468.jpg
三人で風の余韻に浸りに、らふとの庭に出かけてきました。
ほんの数週間前には、たくさんの人で賑わったこの場所も、いまは嘘のようにすっかり静まりかえっていて、本当に風の余韻がさわさわと聞こえるだけです。

IMG_0467.jpg
そんな余韻に耳を澄ましているももを らふとの窓から眺めてみました。

01.jpg
昨日の冷たい雨もすっかり上がって、とてもさわやかな朝です。ももと三人で「gallery らふと」さんへ出かけてきました。
気がつけば、東日本大震災からちょうど8ヶ月が過ぎました。あれほどの出来事が、どこか遠い昔のことだったような気がしてしまう自分におどろいてしまいます。それでも、この時間が、被災された人たちの傷みをほんの少しでも癒やしているのならいいなぁ・・・とも思う。
「ぬくもりを届けよう。」そんな想いを共有して、前を見て、そして寄り添って歩ければと思う。


もものシャンプーをお願いしてる間に、らふとさんまで出かけてみました。
トキニワパン屋で、もりのにわさんのパンが届いている日だったから。そこで見つけた岩本倫子さんのわんこの器にほっこりしてしまい、連れて帰ることに。

IMG_2598.jpg

IMG_2599.jpg
家へ帰ってももに似てると思って見せてみたら、あれま、ちっとも似てなかった。こんな顔するしー(笑)

鎮守の杜にでかけてきました。ハーブの庭とおりひめ神社の鎮守の森、静かで、なんともゆるやかな時間が流れている場所です。

IMG_1348.jpg
gallery らふとさん主催の「実生の苗の鉢植えづくり」というテーマのワークショップに、ももハハが参加させてもらいました。杜の木々を宿りにする鳥たちが運んできた種は、やがて幹下に芽を出します。そんな実生(みしょう)の苗は、ある意味とても生命力に溢れた存在です。そんな苗を鉢に移して育ててみようというおはなし。

IMG_1225.jpg
お昼前、少し早めにももと一緒にお迎えに行くと、みなさん外で未だ作業中。そんな楽しそうな様子を後ろで見守るように立っているシンボルツリーは、聞けばこぼれ種から育ったまさしく実生の木なのだそうで、らふとを取り巻く景色が何かほっとする佇まいに感じるのは、きっとそんなことからなんだと納得。

IMG_1238.jpg
人見知りのももは、女の人が大勢いて、ちょっとどぎまぎ。

IMG_1286.jpg夏を迎える前のハーブ畑は、すっかり新しい葉を茂らせていて、辺りは、なんともいい香り。しきりに匂いを嗅いでいたももは、今にも食べそうで気が気じゃなかったし(笑)

IMG_1329.jpg
少し待ちくたびれて、入り口でそわそわしながら、中を覗いてみたり。

IMG_1273.jpg
「まだまだ、終わらないのかなぁー」ときっと思ってる顔。

IMG_1370.jpg
さて、できあがった鉢植えは、こんな様子。柊の鉢です。

240.jpg
小さな鉢に植えられたのは二株。大きな子が5年生で、小さいのは3年生。わずか15センチほどに育つまでに5年もかかっているんだから、なんとも健気です。
そんなことで、我が家の電話台の上で、しばらくいっしょに暮らします。


夏の夜、散歩中の公園で子供たちの打ち上げ花火に驚かされて以来、すっかり暗くなってからの散歩が嫌いになってしまったもも。
まだ少し明るさが残っているくらいから出掛けて段々と暗くなる分には、なぜか平気だったりするので、そんな風にして少しずつ大丈夫感を演出してきていたところ。
先週末のらふとさんに出かけた日、戻ったのが3時ころだったこともあって、いつもの夕方からの散歩は見送り、寝る前に用足しの散歩だけすればいいかってことに。夜中の12時前、寝ぼけ眼のもものお尻をたたいて散歩支度を整え、玄関を出るなり、なんとも間の悪いことにももの苦手な同じフロアのご近所さんにばったり!廊下の向こうから歩いてくる黒い人影は、ももでなくてもちょっと恐くて、とうぜんももは、心拍数倍増でけたたましく吠えかかる始末^^;
せっかく、ちょっとずつ夜散歩に慣れてきてたのになぁ・・・振り出しに戻るぅ。ほんと人間に限らず、間の悪い人とは、なぜか間の悪いことが起きて、もっと間の悪い関係になってくのよねぇー、不思議。

もりのにわさんのパンを買いに行ってきました。
もものお気に入りの鎮守の杜にあるgallery らふとさんでの「木の実と果の実」展まで。

おぉー、美味しいパンの匂いだぁー!とばかり、前がかりで入り口を覗き込むもも嬢。もりのにわさんのパンには滅法めがないももですから。


もう何日かで12月だというのにほんとうにぽかぽかと暖かい小春日和の朝、らふとさんの前ですっかり上機嫌です。


そしてこれ、今日のギャラリーで頂いてきた金子佐知恵さんのどんぐりの器。去年の工房からの風で見せて頂いた鳥と花の絵皿もじつは金子さんの作品。今日の展示にも同じモチーフの鳥たちがたくさんいて、そう、一年ぶりの嬉しい再会でした。


もものシャンプーを待っている間に出かけた「gallery らふと」。お目当ての天然酵母の美味しいパン屋さん「トキニワパン屋」のパンを買いに。昨日と今日だけの期間限定です。
買って帰ったヨモギ食パンやいちじくパン、ぶどうベーグル、とりわけヨモギ食パンはもちもちした食感でとても美味しくいただきましたぁー♪ 天然酵母独特のすこし酸味のある味がとても食欲をそそります。
パン好きのももは、この通りの食いつきぶり(実はもも、とくに天然酵母パンとなるとそれはもう興奮ぎみなのです!)で、ももハハの手を動かないように押さえる始末(笑) それでも貰えるのは、ほんのちょーっとだけなのですけどねぇ^^;


週末の二日間だけ市川で開催された「工房からの風」というイベントにももを連れて行ってきました。

会場になっていた場所は、ニッケ鎮守の杜というところで、小さな社(おりひめ神社)を守るように造られた庭は、大きなショッピングモールに隣接した場所にもかかわらず、なにやら昭和の匂いがしてちょっぴり懐かしい感じ。

50人あまりの感性豊かな若い作家さんたちの作品が、自然な展示スタイルで庭のそこかしこに置かれていて、とっても好感の持てる雰囲気。

鳥と花の絵皿には空が映って、なんともいい感じ。少しいびつででこぼこしたテクスチャーも、どこか素朴で親近感が湧きます。

庭石の上にデザインしてレイアウトされた陶器の作品たち。こういう感覚って、本来の日本的発想なのかもですね。

常設のギャラリーの「らふと」。普段はワークショップが催されたりなどしているそうで、土壁のファサードはとても趣あり。こんどクリスマスリースのワークショップにももハハ参加希望だそうです。


ももも、いつになくゆったりと落ち着いた様子。人混みが苦手なくせに、お店の人や見に来た人たちにも撫でてもらったり、すっかり休日を満喫して、こんな一コマも。
無謀にもももに接触を試みるボク^^ 実は、ずいぶん前から後をつけられていたのですがとうとう対峙することに・・・。たぶん、同じぐらいの体格だぞぉー、大丈夫かい?(笑)


会場内のカフェで一休み中。おっさん顔のももですが決して怒っているではございません(笑)
あちこち匂いを嗅いでは、作品にフンフン鼻息を吹きかけてお邪魔をしてしまったワークショップの店主さん(作家さんたち)、たいへんご迷惑をおかけしました^^;
人はたくさんいるのに、なにやら喧噪から少し離れたような心持ちにさせてもらえたのは、たくさんの素敵な作品たちとそれを紡ぎ出した作家さんたちの思い入れに触れられたからだと。運営の方々の笑顔もとてもうれしかったです。皆さん、ありがとうございました。

TOPへ
戻る