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震災後、一ヶ月が経ちました。ももの散歩コース、オオシマザクラがきれいな花見川公園の有様を少しだけご報告。
下の写真は、震災前2月15日の「雪の朝」の様子。お尻を見せて振り返ったももの向こう側、画面中央に見える木は、この写真のちょうど亀裂ができて地盤がずれた場所にあって、傾いてしまいました。地面の段差は、およそ60cmほど。ももがいる下がった地盤の上は、液状化によって亀裂から吹き出した砂で一面覆われています。
もし、こんな光景を地震のさなかに目の当たりにしていたら、どんな恐ろしい気持ちがしたろうと、想像するだけで怖くなります。
元どおりに復旧するまで、まだまだ長い道のりなのかもしれません・・・。

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百々⋅ 5歳8ヶ月21日

周辺の様子” へのコメント

  1. こんにちは。
    春爛漫ですけど、桜の木はほぼ葉桜になってしまいました。
    桜前線も標高の高い地域や北に移動ですね。
    桜は終わってしまったけれど
    これからは春から初夏の花々が楽しみな季節です (*^_^*)
    ももちゃんのお散歩コースの公園
    地盤沈下と液状化による砂の噴出で違う場所のように
    なってしまったんですね。
    マンホールが盛り上がったり地面に亀裂が入って隙間ができたり
    地震の時にその場を歩いていたら、と思うと恐ろしいです。
    まだまだ大きい余震も続くので
    ももちゃんとのお散歩、気を付けて下さいね。

  2. ぐっさん on 2011年4月19日 at 23:48  

    小桜さん、こんにちは。
    ほんと、すっかり春!と言いたかったのですが、またまた冬に逆戻りといった感じの今日の寒さ、被災地は、また雪だそうです・・・。
    ついさっきも余震があって、ももは玄関のくらい場所に逃げていきました。
    ゆっくりと休めるようになるのは、いったいいつになるんでしょうかね。被災地にも、すこしでもはやく春がやって来るように願うばかりです。

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