昨日とは打って変わって、なんともすがすがしい秋晴れの朝です。今朝は、久しぶりに少し足を延ばして、小さい頃は毎日のように散歩していた花時計の公園まで出かけてみたのだけれど、というのも近頃なぜか当のもも嬢が行きたがらなくて、どうも足が向かなかったから。
成長と共に行動範囲は格段に広がって、いろんな場所に出かけて行く機会も増えた反面、逆に大人になるにつれて日増しに警戒心も強くなって、小さいころは何でもなかった場所や新しいところがどうも気に入らなかったりするらしい。
自分の居場所をはっきりと意識するってことは、やっぱり、それとの境界線をどこかに引くようになるってことなのかなぁ・・・。
親心としては、できることなら居場所は、ちんまりせずにどんどん広げて、おおらかに外の世界を楽しんでほしいと思うんだけれど、こればっかりは性分のようなので仕方がないですかねぇー^^;
百々⋅ 4歳3ヶ月26日
我が家の凛も同じですー。毎日午前と午後と必ず行っていた公園も、時々今日はやだ!と動かなくなったり、犬を見れば必ずダーッて寄って行く子だったのに今では相手によりけりだったり。大人になるにつれて怖いもの苦手なものが増えてきたようです。犬と話せたらどれだけ凛の気持ちをわかってあげられるだろうといつも思います。
エイミー・チャンさん、こんにちは。
そうですかぁー。凛ちゃんも同じですか。
大人になるってことは、やっぱりそういうことなんですかね・・・。
大丈夫!ってことも、山ほど学習してるはずなのに。
それでも、警戒することをやめないのは、ずーっと遡るおじいさんのおじいさんのこれまたおじいさんかおばあさんの頃から、生きながらえる手段として身に付けてきたDNA(記憶)ってことなんでしょうね。