年が明けて、少し冬らしく寒くなってきた気がしていたら、もももどうもそんな風に感じているらしい。

ふつう、明け方のももの居場所は、自分のケージの中、リビングのソファーの裏っかわにあるベット(右の写真がそれ)、玄関側の廊下に置いてあるベットのどれか。と言うのも、ももは一晩のうちにそこらの寝場所を移動しながら、巡回警備(たぶんテリトリーの安全確認をしている気分かと)、それと適温の寝場所を冷え込み具合などで選んでいる様子。いちばん暖かい場所はソファー裏で、次がケージの中、廊下のベットは北側で玄関からの外気温が伝わってくるので一番涼しい(てか、寒い^^;)。
つまり、それらを使い分けていちばん居心地のいい場所を一晩かけて転々とするわけです。

ところが近頃の寝場所に異変あり。冬は明け方近くにタイマーで床暖を入れるようになっているので、リビングのテーブル下辺りはその時間一番暖かくなっているのです。
なので、冷え込みがきつくなってきた近頃、明け方の居場所にもっぱらこんな感じで床暖で暖かくなったぐっさん払い下げのブランケットの上を加えたみたいなのです。
ということで、このように日本犬にあるまじきちからの抜けた寝姿なももなのですが、うーん、飼い主としては、ニンマリ和んでしまうのです、寒い朝は余計に…(*^^*)

百々⋅ 2歳5ヶ月20日

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