気象庁さんは認めてなくても、きっと梅雨は明けてるんじゃないかと。
いよいよ、ジリジリっとした暑さの夏らしい夏がやってきたって感じです。
たしか去年も同じ時期に「夏は夏らしく、うだるように暑くないといけない・・・」って日記に書いたように記憶しています。理由は簡単、巡る季節は、文字通りぐるっと繋がっているわけで、どこかで起きる不調和は、かならずその後にツケをまわすことになるわけだから。

話が脱線しますが、そんな「○○らしい」っていう表現は、保守的な言い回しで、ともすれば封建的な考えを誘導する・・・そんな話をずっと前に、たぶん学生の頃に誰からか聞いたことがありました(先生かなぁー?)、たとえば「おとこらしい」「おんならしい」なんて使い方。
確かにそんな表現には、社会通念だったり社会常識だったりするところのおとこ或いはおんなの有り様が前提にあるわけで、確かに決めつけられると不自由な気分のする表現だなあーって当時思った記憶があります。特にそれを社会常識として捉えられるとちょっと恐い気さえしてしまいます。その常識のまくらになる社会(またはコミュニティ)の定義は、範囲や大きさ、国や民族、地域や世代感など、そりゃーくくり方によっちゃー大いに違う訳ですからぁー。ということで、なんの結論もない話です^^;

散歩から帰ってすっかり外の暑気にやられ、ヒンヤリ廊下でこんな感じで涼を取っているウダウダなももでございます^^

百々⋅ 2歳8日

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