風が吹くといつもの散歩は、一変。風に舞う落ち葉をひたすら追いかけまわすももに引きずられるように走り回る羽目になるのです。
友達犬が居ようが、出勤途中の大好きなクリニックの先生にすれ違おうが、目もくれずひたすら落ち葉を追いかけることに夢中です^^;
わが街は、がっぷリ太平洋に面した海辺の街ですから、風が吹くとそれはそれは半端じゃなくスゴイわけで、そんな日は、リビングの窓から外を眺めて「ムグっ、今日はいい風だなぁー(ニヤリっ^^)」とばかり、まるでサーファー気取りで意気揚揚と出かけます。風が騒ぐと条件反射のように血が騒ぐもも嬢なのです。

既に獲物の葉っぱを咥えているにもかかわらず、次の葉っぱを狙ってじっと風が吹くのを待っているもも^^


待つことしばし。結局風を待ちきれずに自ら押さえ込んでしまいました。うーん、辛抱のないヤツ^^;

後は、いつもの解体ショー。みるみる間にチリヂリバラバラに。ももが通った後は、まるで足跡の様に葉っぱの残骸が残っているという噂は、散歩友達犬には結構有名な話なのです(笑)

百々⋅ 1歳6ヶ月3日

解体ショー” へのコメント

  1. かっわいいなあ~ももちゃん!!
    これ、平蔵が小さい頃やってましたよ。
    今でも時々飛んできた葉っぱを「ガッ」っと捕まえます。
    なんか野生の血が騒ぐんでしょうか?狩りのマネなのかもですね~。
    動くのを待てずに飛びついてしまうあたり、タマラナイです(≧∇≦)

  2. まるすく on 2007年1月24日 at 16:26  

    犬とかネコって細かく動くモノには目がないみたいですねぇ~。
    狩りの本能が遊びに変わってるとかなんとか…
    もちろんももちゃんも例外ではないって感じですね^^
    しかしももちゃん、しんぼうたまらん って感じで、
    はっぱが動く前に捕まえちゃいましたか^^;
    そんなところも可愛いももちゃんですね!

  3. ぐっさん on 2007年1月25日 at 09:49  

    香龍さん、こんにちは。そうですかぁー、いっちゃんもやってましたかぁー(^^)
    やっぱり、狩りのマネゴトなんでしょうねぇ、野生の証明ですかね(^_-)
    しかしなぜか僕は、一心不乱に落ち葉を追いかけるももの姿を見ているととても安心する心持ちがするんですよねー^^

  4. ぐっさん on 2007年1月25日 at 12:40  

    まるすくさん、こんにちは。
    実は、この時も結構、がんばって動くのを待ってはいたんですけどね~(笑)堪え性がないのは、結構ももの性格を例えるときに上位にランキングされますよ^^
    動くものと言えば、近頃やたらとカラスが気になって仕方ない様子です。
    高見で見下ろされるのが憎らしいって感じです^^

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