昭和の日、前はみどりの日で、その前は昭和天皇のお誕生日。なんかころころ変わっておっさんにはむずかしい。
そんな祝日だから!?いつもの公園じゃなくて、ちょっと遠くの公園まで(笑)
黄金週間といっても、とりたててプランのないももと我が家。それでも、なんだかゆったりした気分がするから、やっぱりいい。
とは言え、ももにとってはなんにも関係ないいつもの一日。そんな事情もうらやましいかなぁ。
その顔、どうもお腹が空いたというより、何かもらえそうな気がしてる?
ももハハのお伴で、九十九里を東に見下ろす丘陵地の中にある小さな美術館に出かけてきました。
美術館の方のご厚意で、お庭に入れてもらえて、ももと二人、思いがけずゆったりとした森の空気に浸れました。
毒気やら、きっと抜けたかもしれません。ため息やらも・・・。
きっと、どこどこ?って感じだと思うけれど(笑)
公園のベンチで「ももさん、すっかり春だね・・・」なんて話してたら、ハクセキレイが尾羽を上下に揺すりながらもものそばにやってきた。
そっかぁ、ここは草の中にいっぱい虫がいるんだなぁ。
「ちょっとー、そこ、邪魔、じゃま・・・」
「そのあたり、いっぱいいるんだけどなぁ、どいてくれないかなぁ」なんて思われてるんだよぉーきっと^^
遊んでほしいから、いたずらする。
構ってほしいから、いたずらする。
わかってるから、遊んでやるんだ、うれしい顔するからさ。
amazonのレコメンドにまんまと引っ掛かって、今朝、遙々イギリスから届いたもの。
ネットで注文すれば、翌日には届いてしまう勢いの近頃の買い物だけれど、さすがに海を渡ってくるとなると一週間もかかってしまった。でも、こんなふうに届くまでの時間を待つのも悪くない。
それにしても、このボックスがなんと二千円ちょっとで買えてしまうんだから、今風に言うなら「超、すげぇー!」としか言いようがない。
二十歳のころ、当時、南海ホークスのホームスタジアムだった大阪球場に、わくわくを通り越してドキドキしながら会いに行った二人の日本公演。大阪のど真ん中、ミナミの街の喧噪の中、夕暮れにこだまするアートの声は、まさしく「天使の歌声」そのものでした。あれから30年、夢のようで、奇跡のようなあの日を過ごした二十歳の青年も、いまや五十路のおっさんになってしまいました(笑)
今夜は、食器棚の奥から出てきたもらい物の泡盛でも飲みながら、しばしあの日にタイムトリップなどしてみようかと・・・。
嵐の様相で雲行きの怪しい週末ですが、何が嬉しいのかシッシッシーッとケンケン笑いのももです(笑)
すっかり春爛漫だねぇー(^_-)
百々の木を「ごはん」で検索すると、やたらと出てくるあごのせポーズ(笑)
腕や膝の上だったり、座布団やテーブルだったり、心得たもので僕らが見過ごせない顔をして催促する。
「そろそろ、ばんご飯の時間じやないのかなぁー」ってね(^_-)
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