年別アーカイブ: 2010年

ももさん、最近、また肉球の間が赤くなっていて、少し痛いらしい。
ベットの中に潜って、ぐっさんの目を盗んで舐めているところを見つかって叱られたところ。叱られることだと知っているから、とても頑張って我慢していることも見ていてわかるし、よっぽど痒いんだよなぁ・・・。
たまには、見て見ないふりをしてやりたい気もするけれど、もものことを思うとそうもいかないのよ。

今日は、もものシャンプーの日でしたが、ブリーダーさんの奥さんが熱中症でダウンされたそうで少し先延ばしにさせてもらうことになりました。梅雨が明けてから、ここ数日の猛暑は、ほんと冗談じゃないって思っていたらこんなことに。早く良くなってくださいね・・・もももそのように言っております。
そう言うわけで、結果的にちょっとしたドライブ気分でももと二人東京までのお出かけということになり、帰るなり、暑かったねぇ～とおやつのりんごヨーグルトを食べて、下あごにしっかりお弁当のヨーグルトをくっつけたままのももさんでございます。
この季節、人もわんこも、暑さ対策は、十分すぎるくらいにせねばです。

全国的に猛暑の中、出張先の九州大分からの帰り、搭乗待ちの時間に空港のレストランから見た空があまりに広くて、青くて、遮るものはなんにもなくて、あぁー、こんな青空を見るのは何年ぶりだろう・・・そう思って携帯で撮ったもの。
滑走路の向こう側、別府湾を静かに行き交う船、広がる青空には入道雲が立っていました。

梅雨明けとともに、もうすっかり季節は夏。朝の散歩も７時前には出ないとももも飼い主もつらい感じ。わかっているのに出遅れてしまって、日陰を探してアパートの周りをうろうろと歩いていると、で出会したのが柴ともチョビちゃんと初登場の白柴サポくんです。

まだ４ヶ月の元気いっぱいやんちゃ盛りの男の子。サポくんとは、ポルトガル語でカエルのことなんだそうで、ぴょんぴょん跳びはねてるからなんですかね？(笑)
耳の後ろがすこし赤くなっていて、愛嬌のある顔立ちのとてもかわいい子です。

ももと同じく、柴ともチョビちゃんもすっかり暑気にやられた様子でもう歩きたくないなぁーオーラをいっぱい出しておりました。いよいよわんこ受難の季節も本番のようです。


さて明日は、ももの５回目の誕生日。頼んでおいたケーキが届いたのと、明日はぐっさんがいっしょにお祝いできないのもあって、一足早くお誕生ケーキをご相伴のももさんです。

九州南部と東北を除いて、梅雨が明けたのだそう。
ゲリラ豪雨でたくさんの被害が出た地方の方には、少しは、ほっとしてもらえるニュースだといいのだけれど。
網戸越しに見えるベランダも、すっかり夏の様子です。
連休初日の朝、我が家も、ほんとしばらくぶりに穏やかに過ごせている気がするかなぁ。

昨日今日と、咳も鼻づまりもなくなり、晴れて全快宣言。
症状が出たのが先々週の金曜からだから、ちょうど２週間かかったわけで、長かったなぁ・・・。
結論、ウイルス性の気管支炎、アレルギー性のもの、果ては、噛みつき事件の心因性のショックまで、いろいろと原因は考えられるものの、クリニックの先生にも確信めいたものはないみたい。人で言うところの湿疹の類いの皮膚疾患などで、原因はわからないけど、やっぱりステロイドの軟膏？みたいなケースとなんとなく似ていて、つまりは消炎剤、抗生剤と段階的に処方することになって、症状を自分で話せないわんこにとっては、いつも切ない事情です・・・。
ともあれ、いろいろあって皆たいへんでしたが、当のももがやっぱりいちばん辛かっただろうし、ケアしたももハハもほんとお疲れ様だったから、晴れて全快おめでとう！なのです。

梅雨の中休み？なのか今朝はいい天気、湿気も少なくていい気分。
昨日の夜から、ずいぶん調子が戻ってきたこともあって、いつになくすたすたと自分から歩くももを見ていて、ひと安心。

帰りには、いつものようにぐずぐず言うけれど、元気なももが嬉しいから、よしよし抱っこしてやるかぁーとついつい甘やかす。こんなに大きいのにぃー(笑)

アパートに戻ってもこの調子。帰りたくないとテコでも動かない^^;

いつものももが戻ってきたかも(^_-)

ご心配いただいたみなさんに最後のご報告です。
迷子の黒柴くんは、結局飼い主さんと再会することはできませんでしたが、本日、迎えてくださった新しい飼い主さんといっしょに保護センターを出て、新生活をスタートしたそうです。
ほっとしたような、それでもなんだか切ない、そんな気分です・・・。もう二度と誰かとはぐれずに、どうか幸せに暮らしてもらいたい、そう祈るばかりです・・・。ありがとうございました。

ずいぶんと良くなりました。
咳は、ほとんど出なくなりました。まだ、ときどき鼻が詰まってぶーぶー鳴ってしまいますが、それでも、日に日によくなってきています。
ご心配頂いている方々に、ご報告。

のどの具合をクリニックで診てもらって、薬を貰ったから、今朝は、ずいぶん楽になった様子のももです。それでも、咳は残っているし、未だいつもの元気なももではないけれど、ちょっとずつですが、元気になっております・・・。これ、のどを刺激するので首輪の具合を見ているところ。

さて、今朝、初めて会ったミニチュアダックスの男の子、ショコラくん。まだ５ヶ月のパピィーで、なんとも人懐っこくてかわいい子。ながぁーい胴を地面に擦りつけて、愛嬌を振りまいておりました。

そうこうしているところに、柴とものコタロウくん見参です！まだまだ２歳の若さ爆発のコタロウくんは、ももに会うといつもぐるぐる回っています(笑) なので、なかなか写真に収まらないこともあって、随分前からお友達なのにたぶん初お目見えだったと。よろしくお願いしまぁーす。


見つけた四つ葉のクローバー。近頃いろいろあるから、いいことがいろいろあるようにってことで、お裾分け。ってどれだかわかりますよね？(笑)

今朝方になって、何やら咳き込んで辛そうなもも。魚の骨がのどに引っかかったような感じ？
あまりに長いことなので、夕方クリニックの先生に診てもらうことにしました。どうしたのかなぁ・・・おとといのことがショックなのかなぁ、心配。

ももがわんことけんかしました、というより一方的に噛みつきました。
ことの発端は、犬どおしのことなので実のところわかりませんが、結果として、その子は、お尻をがぶりとやられてしまい、とても可哀想なことになってしまいました。ましてや、それを守ろうとした飼い主さんの手を出会い頭とは言え傷つけてもしまいました。
どんなことがあっても、わんこや人に怪我をさせるようなことはないと盲信していた飼い主の馬鹿っぷりを、ただただ反省するばかりです。
ももは、しっかり叱って十分反省していますが、それよりも当の本人が自分でしでかしたことにすっかり落ち込んでいます。眠っているように見えて、覗いてみると横になっているだけで目を開けてぼんやりしていたり。
それもこれも、飼い主である私の油断が起こしたことなので、噛まれた子にもその飼い主さんにも、しいてはももにも、なんとも申し訳ない気分です。
今朝の散歩で会った友だちわんことは、いつも通り変わらない様子（といっても素っ気ないのがいつも通りなのですが）で挨拶していたので、少し落ち着いたのかなぁーとも思いますが・・・ほんと、みんなにごめんなさい。

先週の木曜に迷子で保護された黒柴くんは、未だ飼い主さんが見つかっていません。
それでも、ご心配くださるたくさんの方が、いろいろとご尽力頂き、もし飼い主さんが見つからないときには、黒柴くんを我が家に迎えたいと言ってくださる方もいらっしゃると聞いています。
保護期限が来ても、そういった方に迎えられて、新しい生活を迎えることもできるようになったこと、正直ほっとしています。
今回の件は、ももと同じアパートに住む柴犬の飼い主さん（この方も直接黒柴くんを保護された方ではありません）が、わざわざ我が家に訪ねてこられて、黒柴の迷子になったという話しを聞いたことはありませんかとのお話からでした。
その時点では、ただ迷子の子が黒柴ということだけで、写真も無いし、オスメスの区別もわからない、この子の特徴も知れずでした。近くの警察署に預けられたという情報のみで、その後どこに保護されているのかもわからないし、とすればきっと保護期限もあるはずでどのくらいの猶予があるのかも心配。これでは、到底見つからないなぁ・・・という思いが募って、警察署に問い合わせ、保護センター（休日休みなんですね、保護センターって・・）預かりを知り、ウェブであちこち同様の記事がないかを検索して、それまでの情報をかき集め整理して、ブログに掲載させてもらったというのが経緯でした。
自分は、何ができるわけでもないという焦燥感と、こうしたことが、それこそあちこちで想像もできないくらいの数で繰り返されている事実を思えば途方に暮れますが、だからといって、些細でも繋いだ縁を頼りに、一つの命を救いたいと考えることを諦めてはいけないのだと思っています。

ともあれ、ご心配頂いているであろうみなさんへ、ひとまず、ご安心ください・・・とご報告したく。
この子の行く末に少なからず心をくだいて下さった方々へ、ひとまずお礼を申し上げたく、ありがとうございました・・・。

迷子犬の飼い主さんを捜しています。
散歩ともの飼い主さんから、伺った情報です。
６月２４日（木）の夜２１時過ぎに千葉市美浜区打瀬の幕張ベイタウンで、黒柴の迷子犬が保護されました。
特徴は、柴犬（黒毛）のオスで、鼻筋（マズル上部）が少し茶色掛かっています。
首輪はしておらず、みた感じでは、３～４歳位の比較的若い成犬、人懐っこく、しつけもよくされているそうです。
千葉西警察署を経て、現在は千葉市動物保護指導センターに保護されています。
お心当たりの方は、千葉市動物保護指導センター ０４３－２５８－７８１７まで問い合わせてみてください。
現在、千葉市動物保護指導センターのホームページの収容動物情報ページに写真などの情報が公開されています。　→こちら。

特徴、写真などの情報がわかれば、追加掲載いたします。その他の情報（写真など）をお持ちの方がいらっしゃいましたら、以下にお願い致します。
→コメントはこちら。
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少しでも早く、飼い主さんが見つかることを祈っています。

ももハハが、近くのアパートに住んでいるお母さんの世話をしに出かけたので、ぐっさんとももとふたりの夕方散歩。
いつものように近所の公園をねり歩いたあと、通りかかったお母さんのアパート前に駐めてあったうちの車を見つけたもも。

中を何度も見上げてみて、ももハハが乗っていないのがわかると、車の前に座り込んで、動かなくなってしまいました。
近頃、おんな同士の仲が良くて、ちょっと置いてけぼりのぐっさんです(笑)