いよいよ花の季節がやってきました。という訳で、まずは、恒例の丘公園での雪やなぎをバックの記念撮影♪こうして見ると去年のももは、すっかり夏の装いなのに、この春は、まだまだ冬服のももです。まだ少し肌寒い日があったりですから、丁度いいかもですけどねっ。
この季節、さくらと雪やなぎ、それから菜の花、（今日は菜の花には会えませんでしたけど^^）いつも同じ時季にワーッと一緒に咲くので、ウキウキ嬉しくなってしまいます。
丘公園の道向こうに渡ると花見川緑地。桜がいよいよ春を待ちわびたように咲き始めています。日本中が大騒ぎするソメイヨシノではなくて、ほとんどがオオシマザクラやヤマザクラ、カンザクラなどですが、それがまた趣があってステキなのです。
ほら、こんな感じの楚々として可憐なお姿のオオシマザクラ。ぐっさんの大好きな吉野のヤマザクラも、そろそろ山を染め始める頃なんだろうなぁ・・・行きたい。
なんて、ももとふたり感慨に耽りながらお花見をしていると、同じくお花見散歩途中のケンタローくんと遭遇、ご挨拶させてもらいました。とっても紳士の優しいおとなわんこ^^ 大人の男の魅力に、もも、ちょっとやられたかなぁー？！(笑)
京葉線の高架近くまで行くと、ちょっとステキな樹形のさくらがあります。花見川緑地には、巨木という様な大きなさくらはありませんが、だから逆に、手に取れるほどの高さに花が咲いていて仄かに香るさくらを楽しめます。何よりドンチャン騒ぎするような人があまりいないのが好きです^^本当の意味で花を愛でることができる数少ない桜の名所かもしれませんね。
寒さの残るしずかな朝、広い公園のさくらを独り占めしてすっかり春を満喫したはずのももですが、その顔・・・どうも、さしてありがたみを感じている様子でもないみたいねぇー^^;
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