久しぶりに海岸に出てみると、今日は大潮が近いのか、ずいぶんと潮が引いておりました。週末の夜、雲間にぽっかり空いた空から見上げた月は、たしか上弦のきれいな月でしたから。
そんなわけで、いつもより広くなった砂浜ですっかり上機嫌で走り回るもも。
天気もとてもよくて、凪いだ海はキラッキラしてこんなにキレイ。「冬のソナタ」で、記憶を失うことになった交通事故の後遺症で、光を失うか、命を落とすことになるかもしれないことを知ったジュンサンが、最愛のユジンを悲しませたくないと別れを決め、最後の思い出にと訪れた冬の海。まるでそんな感じのまぶしい海でした・・・。(ちょっと説明が長いか?^^;)
そんな飼い主の感慨とは無縁に、防波堤沿いにできた潮だまりにじゃぶじゃぶ浸かって無邪気に覗き込むもも。さて、閉じこめられた小魚でもいるのかなー?
海岸散歩の仕上げは、おきまりの穴掘り(笑)
あっという間に、ももの体がすっぽり入るほどの大穴開けて遊んでおりましたぁー(^_-)
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