日別アーカイブ: 2007年6月21日

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お腹の調子もすっかりよくなり、以前にもまして食欲旺盛なももです^^
ご心配頂いた皆さん、ありがとうございます。
たかが下痢と言えば、それまでですが、そういうことが一度も無かったももと僕らにとっては、いやぁー大騒ぎでした^^;
でも、今回の出来事は、ももとぐっさん、ももハハにとってとても意味のあることだったように感じています。
実は、もも、この数日だけで、ずいぶん変わりました。と言うかぐっさんたちとの関係が変わったと言った方が正しいかも。
ぐっさんがドッグカフェで感じた予感めいたことから始まった今回一連の騒ぎは、確かにうろたえるばかりの情けない新米飼い主ではありましたが、間違いなく、話すことのできないももの痛みや気持ち(要求)にちゃんと寄り添えたという実感と、そうしてもらったというももの実感をヒシヒシと感じます。ずっと前に、シンくんちのyukiさんが話していた「本当の信頼関係」と言うのになんだか少し近づけた様な気がしています。それってなんだろう、実感と言うよりもとてもふんわりとしてホッとするお互いの存在感と言ったようなものですかねぇ・・・。
確かに躾けめいたことやトレーニングと言うことも必要なことではあるけれど、飼い主の一方的な都合をコマンドとして覚えさせることよりも、お互いの存在を認めあえる関係の重要さみたいなことが、言葉を交わすことのできない我々の間ではとても大切で、コミュニケーションの手がかりは、きっとそんなところから始まるのかもしれないなぁーと思ったりです。きっと恋人同士なら「あの人がきっと側に居てくれる・・・」そんなことでしょうか^^(ちょっと、違うかな?^^;)
ももにも辛い、痛い思いをさせたし、僕らは、眠れず、心配してうろたえたけれど、いつか振り返るときがあるとすると、今回のことは、僕らにとってきっと大事な出来事になっている気がしています。

百々⋅ 1歳11ヶ月1日
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