ももは、相変わらずぐっさんの手をごりごりと甘噛みします。
正直、痛いよぉーってくらいで、そういうときは「こらっ！痛いやろぉー！」っと鼻ピンです。だけどなぜだか近頃は、以前(ちっこい頃のウツボの様に凶暴な頃)のようには、傷にもならなければ血も出ないんですよね。
よく言われる事で、ちっこい頃の歯はほんとに犬歯もちっこくて、ちっこいが故にその分尖ってるもんだから、当然痛いし、時には傷になって血が出ちゃったりってことらしいのです。だとすると、今のももの歯は既にすっかり立派な大人の歯ですから、痛くても血が出ないのだという理由なのかもしれません。
でも、ぐっさんはそれだけじゃなくてやっぱりずいぶんももの噛み様に変化がでてきたように思うんですよね。優しいというか、加減しているというかね^^ 小さい頃から、ずっと噛まれ続けているからわかります(笑)（その前にいつまで甘噛みさせてんの？いい加減に止めさせないとってみなさんからお叱りを頂きそうですが^^;）
そういえば、ずっと嫌がってあまり触らせなかった頭も最近平気になってきました。リードを短く持つと上手に歩けるようにもなりました。マテもちゃんと続けられるようになってきました。
いろんなことが少しずつ上手に、少しずつ昨日よりも今日はできるようになって、確かに成長しているのです。
頭の上を通り過ぎたカラスを不思議そうに見上げるもも。
近頃、妙にカラスや野鳥たちがとても気になる様子です。
最近のコメント